クロネコヤマト B2 CSV Exporter for WooCommerce

プラグイン

ECサイトの運営で頻繁に利用されるクロネコヤマトのB2に対応したCSVをWooCommerceの注文履歴から出力。

定期購入費用が¥980 / 1年間と登録費用が¥1,000

Ver. 1.3.1 最終更新日: 2024年3月28日 ライセンス: 100%GPL

クロネコヤマトのB2フォーマットに対応したCSVをWooCommerceの「受注」リストから出力します。通信販売において頻繁に利用されるクロネコヤマトの送り状発行システムをWooCommerceのワークフローにシームレスに導入できます。もうこれからはExcelを何度も修正したり、ブラウザからコピー&ペーストを繰り返す必要はありません。

インストール

  1. このプラグインをご購入いただくと、ZIPファイルが提供されます。
  2. 解凍したディレクトリを wp-content/plugins ディレクトリにアップロードしてください。
  3. WordPress管理画面メニューの「プラグイン」から有効化してください。

利用方法

プラグイン有効化したのち、WooCommerceの「受注」メニュー内「アクション」にヤマトB2用CSV出力が追加されます。

「アクション」にメニューが追加されます。

希望する注文にチェックを入れ、アクションを実行すると、CSVが出力されます。

出力されるクロネコヤマトB2用CSVのサンプル

出荷予定日

多くの業務フローにおいて、「CSVを出力した日にラベルを印刷し、クロネコヤマトの集荷を呼ぶ」という流れになっていると思われますので、基本的には当日の出荷予定日が入力されたCSVが出力されます。

もし異なる出荷予定日(※必須項目)を入力する場合は、CSVをExcelなどで編集してください。

配送希望日時

WooCommerce の日本対応プラグイン WooCommerce for Japan を利用している場合、ユーザーはカートで配送希望日時を入力することができますが、こちらで入力した値はCSVの出力結果にも反映されます。

再インポート

このCSVをクロネコヤマトのB2にインポートし、ラベルを印刷します。B2側のデータでは「追跡番号」が紐づきますので、CSVをB2からダウンロードし、再度WooCommerceにインポートすると、注文ステータスが「完了」に変更されます。

黒いエリアに実行結果が表示されます

インポートはWordPress管理画面の「WooCommerce > B2インポート」から行います。もし不安がある場合は、「テスト実行」にチェックを入れると、実際にはインポートされず、対象となる注文情報が表示されます。

追跡番号の通知

インポートされた注文には「追跡番号」とその確認用URLが付与されます。この情報は顧客にメールで送信されます。

メールに追跡番号が通知されます。

必須要件

上記を満たさなくてもプラグインが動作する可能性はありますが、保証はいたしません。(※2024年3月28日更新)

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クロネコヤマト B2 CSV Exporter for WooCommerce

プラグイン
定期購入費用が¥980 / 1年間と登録費用が¥1,000

同梱ファイル

yamato-b2-exporter-1.3.1.zip yamato-b2-exporter-1.3.0.zip yamato-b2-exporter-1.2.0.zip yamato-b2-exporter-1.1.11.zip yamato-b2-exporter-1.1.10.zip yamato-b2-exporter-1.1.9.zip yamato-b2-exporter-1.1.8.zip yamato-b2-exporter-1.1.4.zip

必須WordPressバージョン 5.9 以上テスト済みバージョン 6.4 .x必須PHPバージョン 7.2 以上

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